チャイニーズレストラン
阪大レゴ部の作品展示用に作ったお店シリーズの3作目。ラストは2階もある中華料理店を作ることにしました。
建物モデルを2つ作った後でしたが、2階への動線などまだまだ未経験な部分もあり、いろいろと悩みながらの制作でした。
建物モデルを2つ作った後でしたが、2階への動線などまだまだ未経験な部分もあり、いろいろと悩みながらの制作でした。
外観をいかにそれっぽく作れるかが課題でしたので、中華街の写真等を参考にしようと思いましたが、あまり自分のイメージにあうものがなかったので、いろんな写真を見ながら細部を作り込んでいきました。
あくまでもレストランの建物ですので、全部を木造建築のようにするわけではなく、モジュールビルディングな構成に中華感を落とし込むバランスに気を配ってます。
赤と黒ばかりにすると神社のようにも見えるので(実際制作当初はそうなりました)、配色バランスも考えながら。
あくまでもレストランの建物ですので、全部を木造建築のようにするわけではなく、モジュールビルディングな構成に中華感を落とし込むバランスに気を配ってます。
赤と黒ばかりにすると神社のようにも見えるので(実際制作当初はそうなりました)、配色バランスも考えながら。
内装はニンジャゴーシリーズで入手していたプリントパーツが大活躍。店員のミニフィグもニンジャゴーからです。
ゆったりしたテーブルや椅子の配置、床の絨毯の模様の表現などで、ちょっと高級感のあるお店の雰囲気が出るようにしてみました。
ゆったりしたテーブルや椅子の配置、床の絨毯の模様の表現などで、ちょっと高級感のあるお店の雰囲気が出るようにしてみました。
店内のスペースを広く取ると単調になってしまうので、ちょっと変化をつけるのに庭が見えるVIP席みたいなのを作ったり。
厨房はかなりあっさりと。
厨房はかなりあっさりと。
2階は宴会用のフロア。1階との差をつけるために床は黒一色、壁は赤にしてます。
人の動線だけではなく、1階で作った料理を2階へ運ぶ料理用のエレベーターも作っています。レストランなどでお仕事をしたことがある方なら馴染みがあると思います。(高校生の時のアルバイト経験が活きました)
当初は糸を巻き取って上下できるように作っていましたが、途中で引っかかったりしやすいので止めた。
建物モデルは保管場所に困るのですが、また機会があれば作ってみようと思います。回転寿しなんかもいいですね。
人の動線だけではなく、1階で作った料理を2階へ運ぶ料理用のエレベーターも作っています。レストランなどでお仕事をしたことがある方なら馴染みがあると思います。(高校生の時のアルバイト経験が活きました)
当初は糸を巻き取って上下できるように作っていましたが、途中で引っかかったりしやすいので止めた。
建物モデルは保管場所に困るのですが、また機会があれば作ってみようと思います。回転寿しなんかもいいですね。