ロボットの作り方(16)胴体を作る - その2(機銃を作る)

前回は右胸を作りましたので、今回は左胸に固定武装の機銃を取り付けて、両胸を完成させます。
武装を作る初歩になりますので、基本をしっかり押さえておきましょう。
機銃の銃身としてよく使われるパーツです。

もちろん他のパーツを使った組み方もありますが、銃口に穴が開いた表現ができて、しっかりと組むことができるので、このあたりのパーツが使いやすいですね。

組んでいるロボットのスケールによってもパーツの選択が変わります。ロボットが設定上どの程度の大きさなのか考えながら、武器の大きさも決めていきます。
1x1丸ブロックに取り付けてみました。
パーツによっても、取り付ける向きでもポッチの方向が変わります。
機銃単体で仕上げるなら、例えばこんな感じになります。

もうちょっと大きくすればロボットが持つ武器にもなりますが、それはまた武器を作る行程でお話しすることにします。
左胸のベースを作っておきます。

機銃にはテクニックパーツを使った、ダークグレー色のものを選択しました。
ただ、このままではポッチ同士の組み合わせになるので、取り付けることができません。
そこでこんなパーツを用意して組み合わせます。
取り付け部のポッチの向きを変えながら、センサースコープの表現も付け加えて、機銃として仕上げています。

下の部分はどうしましょうか。右胸と同じようにスロープパーツにしてもいいですが、機銃があるのだから当然どこかに「弾倉(弾を収納しておく場所)」が必要となるはずです。

そこでこの部分は弾倉のような表現にすることにしましょう。
あんまり弾倉が目立ってもあれですので、シンプルな構成にしました。
これでいかにもここにたくさんの弾が入っているような雰囲気になったと思います。

戦闘用ロボットなんてもちろん架空のものですが、このように本当にそこに機能や構造があることを想定して作ると、リアリティも出ますし設定が活きてきます。
ついでに仕上げもしておきましょう。
1x2のタイルパーツを使って前のポッチをなくしました。

このタイルの貼り方も、装甲板やパネルがあると考えながら組み合わせを決めています。

ちょっと一手間の連続が最終的な仕上がりをより良いものにしてくれますので、常に本当にこの組み方、パーツの選択がベストなのか、もっといいやり方があるのでは?と考えながら組むのが、かっこいいロボットを作るために大事なことです。

次回は胸の中央部を組み立てていきますが、その前に「ブラケット」パーツについて、少しおさらいしておきたいと思います。