機体回収メカ HMU2000-E

以前から地道に集めていたサンドグリーン色のパーツが、そこそこモノになりそうなぐらいになったので、一発重機ビルドをかましてやろうかと。
ビルドリハビリも済んだし、気候も涼しくなってきたし、絶好のタイミング。

時は来た!・・・それだけだ。
いつものwakaメカ世界に登場する、破損した機体なんかを回収するための重機。
実在する戦車回収車なんかが発想元となっとります。
戦闘メカではないってことが最大のポイントですね。

こういった作業用のメカが元々あって、そこから戦闘用の多脚メカが作り出された。またその逆に、戦闘メカの技術転用でこういった重機が作られた・・・などなど妄想中二設定がいろいろと膨らむわけで。

戦闘用ではないのでメカ部の露出が多かったり、実在重機的な記号をちりばめたりして、ちょっといつもとは異なるテイストで全体を仕上げた。
ビルド的にはテクニックパーツもいつもより多めかな。とにかくギミックギミックで。
各部いろいろ可動しますが機体を回収する際は、足の関節を伸ばして全体をぐっと持ち上げます。
回収するブツのサイズによって高さ調整できるようなイメージ。

テクニック関節パーツを使っているので保持力は十分。

作った後の収納のことを考えると、簡単に取外しできるので、テクニック主体で「骨」を作っておくと便利。
接合力の面でも強いしね。
グラップルアームは実際の作業範囲を考えていろいろと動くように作ってます。
アームの上げ下げ、旋回はまあ普通ですが、今回はひねることができるようにしてみた。

これなんかも実在する重機を参考にしているので、架空世界の中でもリアルを感じてもらえることが出来るんじゃないでしょうか。

旋回にはいつものようにウォームギアを仕込んで、写真には写ってませんが、横にあるつまみを回して操作出来るようになってます。ちょっと歯車の遊びはあるものの、位置をキープすることができるんで、歯車を使ったビルドもオススメな手法。
なにより「操作する」遊びが楽しいですからね。
回収機体を載っけておくとこには、ニクル系パーツを使ってみた。
グラップルクローの雰囲気と相まって、なかなか効果的だったと思う。

前脚にはミニショベル的なものを。
用途としては回収作業の際に地面にめり込ませて、自身をぐぐっとホールドできるような感じ。
これも実在の戦車回収車にこんな機構があったので参考にしている。

スターウォーズのAT-ATなんかでも思うことで「それどうやって曲がるの?」ってのがあって、左右の歩幅を変えたりする設定もあると思うけど、この重機でも普通に考えると曲がれないんで、オシリふりふりでなんとなく小回りが効きそうな感じに作ってみた。

ここにも歯車を仕込んで勝手にふりふりしないように作ってます。
回収作業はこんな感じ。
ウインチで引っ張って、クローでつかんで、荷台部に載っけて、お持ち帰りの流れ。

3枚目の写真では回収機体をホールドして持ち上げているように見えますが、実は下から支えてますw
ここはまた歯車を仕込んで、ちゃんと支えられるように改修しようかなと思っているポイント。

今回は戦闘メカとは違うんで、同じような感じに見えつつも、いつもとはちょっと異なるスタイルで作れて収穫も多かった作品です。作品世界的にも、こういった作業用メカを登場させることで、より厚みがでたんじゃないかと。

あと、このメカを民間組織が戦闘用に改造した機体・・・なんて設定も考えると面白いです。
作るかどうかは、しらんけど。

制作過程の記事はこちら

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  • name: waka
    メカ・ロボ好きおやじ

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