阪大レゴ部 まちかね祭 作品展示終了しました
大阪大学まちかね祭の阪大レゴ部作品展示は無事に終了しました。
みなさんありがとうございました。
今年は1、2日目が雨、展示の部屋はメインストリートから外れた場所、展示室は机が固定されていると言うこれまでで一番条件が悪かったのですが、それでもたくさんの方に来ていただけました。本当にありがとうございます。
机が固定されていて展示がどう展開できるのかが一番不安でしたが、逆に順路があることで作品をもらさずに見てもらえるメリットもありました。通路が狭いのは難点でしたが。
みなさんありがとうございました。
今年は1、2日目が雨、展示の部屋はメインストリートから外れた場所、展示室は机が固定されていると言うこれまでで一番条件が悪かったのですが、それでもたくさんの方に来ていただけました。本当にありがとうございます。
机が固定されていて展示がどう展開できるのかが一番不安でしたが、逆に順路があることで作品をもらさずに見てもらえるメリットもありました。通路が狭いのは難点でしたが。
今回私はこの展示のために作った建物を3点と以前から作っていた建物を1点、あとはロボットものを少しだけ持って行ってました。ちゃんとシティ系の建物を作ったのはほぼ初めて。制作スピードが大事なのもありましたが、あまり精細に作り込んだものより、身近で楽しい雰囲気が伝わるような作品構成にしました。
例えば世界遺産展のようなレゴブロックとは思えない高度な作品も魅力ですが、これなら作れそうとか、今度これを参考に作ってみようとか、そんな風に思ってもらうレゴブロックの魅力の伝え方も大事だと思っています。
実際展示中にも、お子さんに「今度こんなの作ってみたら」「よく見て覚えて帰り」なんてお話しをされているのを聞いた時は嬉しかったですし、中には建物の間取りなんかをメモしてくれている子がいたり。
女性の方から多く聞けたのは「シルバニアファミリーみたい」ですね。男の子がガンダムやヒーローで喜ぶように、女の子はシルバニアを通ってきているので、建築物やその内装を作り込んだところに魅力を感じてもらえたようです。
「シルバニアファミリーを超えてる」が一番嬉しかった一言!
例えば世界遺産展のようなレゴブロックとは思えない高度な作品も魅力ですが、これなら作れそうとか、今度これを参考に作ってみようとか、そんな風に思ってもらうレゴブロックの魅力の伝え方も大事だと思っています。
実際展示中にも、お子さんに「今度こんなの作ってみたら」「よく見て覚えて帰り」なんてお話しをされているのを聞いた時は嬉しかったですし、中には建物の間取りなんかをメモしてくれている子がいたり。
女性の方から多く聞けたのは「シルバニアファミリーみたい」ですね。男の子がガンダムやヒーローで喜ぶように、女の子はシルバニアを通ってきているので、建築物やその内装を作り込んだところに魅力を感じてもらえたようです。
「シルバニアファミリーを超えてる」が一番嬉しかった一言!
こっちは、なかやまさん作の街シリーズ。
なかやまさんも「自分でも作れそう」な感じを狙った構成にしていると思います。なるべく基本ブロックを使ったシンプルなパーツ使いをしながらも、ギミックを入れたなかやまさんらしい作品達でした。
動くものや、建物の2階を外して1階を見せた時は絶対に歓声があがります。私達にとっては、なんでもないようなことが幸せだっ・・・ではなくて、なんでもない組み立て方でもレゴ作品について詳しくない方には新鮮なんだなぁと逆に気付かせてもらえる一面です。
なかやまさんも「自分でも作れそう」な感じを狙った構成にしていると思います。なるべく基本ブロックを使ったシンプルなパーツ使いをしながらも、ギミックを入れたなかやまさんらしい作品達でした。
動くものや、建物の2階を外して1階を見せた時は絶対に歓声があがります。私達にとっては、なんでもないようなことが幸せだっ・・・ではなくて、なんでもない組み立て方でもレゴ作品について詳しくない方には新鮮なんだなぁと逆に気付かせてもらえる一面です。
今回は他にもモジュールシリーズな感じの建物をテーマに、他の部員もいくつか作ってきていました。それぞれに組み方に特徴や個性が出ていて、建物ビルドもいいなぁ~っと再発見。これまで全然建物は作ってこなかったので、また新たな扉を開いた感じです。建物だけに。
なにより建物ビルドはとても女性ウケがいい!ってことに気付かされましたので、今後も続けて作って行きたいと思います。シルバニアファミリーもちょっと研究してみよっと。
なにより建物ビルドはとても女性ウケがいい!ってことに気付かされましたので、今後も続けて作って行きたいと思います。シルバニアファミリーもちょっと研究してみよっと。